京艶―北奥耕一郎作品集
2004年2月3日 読書
「京艶」という写真集がある。
その名から分かるように、京都を撮った写真集なのだ。
その表紙から分かるように、ちょっと変わった写真が多いのだ。
おかげでしっかり影響を受けてしまった。
最近変な写真が多いのは…。
気分が荒んだときに、綺麗な…でもいささかいつもと違う(おかしな?)視点でものを見ると、なぜかちょっと癒される。
面白い。
笑える。
最初、この本を見つけたのは三条高倉の「京都文化博物館」の売店だった。
この正月明けには下鴨神社内の売店で見つけた。
絵葉書もあった。
ああ、みんなこれで癒されているのかな…
ちょっとそう感じた。
持ち歩きの本がなくなって、
仕事から疲れてかえって、
夜寝る前の心のリフレッシュに、
今も、時々ひらいている。
ひとつだけ困るのは、写真集も京都、私の住むのも京都。
狭い京都の写真だから、祭りだイベントだと、こっちが出かけて写真を撮ると、どうしても同じ場所、同じ風景、同じようなシチュエーションになってしまう…ということ。
まあ、あんなに魅力的には取れませんが、「まねしぃ」になってしまうのがいや。
その名から分かるように、京都を撮った写真集なのだ。
その表紙から分かるように、ちょっと変わった写真が多いのだ。
おかげでしっかり影響を受けてしまった。
最近変な写真が多いのは…。
気分が荒んだときに、綺麗な…でもいささかいつもと違う(おかしな?)視点でものを見ると、なぜかちょっと癒される。
面白い。
笑える。
最初、この本を見つけたのは三条高倉の「京都文化博物館」の売店だった。
この正月明けには下鴨神社内の売店で見つけた。
絵葉書もあった。
ああ、みんなこれで癒されているのかな…
ちょっとそう感じた。
持ち歩きの本がなくなって、
仕事から疲れてかえって、
夜寝る前の心のリフレッシュに、
今も、時々ひらいている。
ひとつだけ困るのは、写真集も京都、私の住むのも京都。
狭い京都の写真だから、祭りだイベントだと、こっちが出かけて写真を撮ると、どうしても同じ場所、同じ風景、同じようなシチュエーションになってしまう…ということ。
まあ、あんなに魅力的には取れませんが、「まねしぃ」になってしまうのがいや。
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