地道に

2004年1月24日
「漢詩の旅」で思うこと。
中国の文人が書いているせいか、それぐらいわかるでしょ?なのか、いちいち邦訳がつかない。
書き下し分だけ。
こういうのも面白い。

そして、当たり前だが詩の舞台へは国内線よりも鉄道や長距離バスが多い。
でも、招待所で温泉に入ってご飯を食べて、私たちなら見せてももらえないような場所でゆっくりして旅情を味わうことができる。

これって凄くうらやましいことなのかもしれない。

やっぱり杏花村はほのぼのとしていい詩だなぁ。老後はそんな風にのんびりとゆっくりと暮らしたいものだ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索