コミックスだからできること。

友人から借りた、
「バルバラ異界」(萩尾望都)
「花よりも花の如く」(成田美名子)
「秘密」(清水玲子)
「妙技の報酬」(岡野玲子)
…を、斜め読みならぬ、なだれ読みである。

だいたい読むのは早いほうだが、今回は自分でもびっくりのスピード。
う〜ん、ストレス溜まっていたかな?

どれも特徴のある作家のものだが、後者2つは特に「癖が」ある。嵌まると楽しい。嵌まらないと訳が分からないという、黒か白かの両極論である。

「カルチェ・ラタン」も順調に進む。
中世キリスト教の坊様たちは、いったいナニをやっとったのだ…と思ってしまう書きっぷり。
事件が起こって「おお、これは推理小説だったのだ」と気づく有様である。

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