山田章博「からくり座」
2003年10月19日お出かけしたときに見つけて買う。
久しぶりの山田氏の新刊。出版社はやはり怪しげな幻冬舎。
イラストと文章とで物語を綴るのは、この作者の得意の画法。
本当は白黒のほうがいいんだけどね。
それに、漫画を描くよりイラストのほうがいいし。
20頁足らずで1,500円はいい値段だが、好きなものだからついつい財布の紐を緩めてしまうのであった。
中古になるのを待てばいいんだけどね。
宮城谷氏の作品と同じで、待ってられないのだ。
ちなみにこれは探偵もの。
探偵・玄居煉太郎の家主である嗣磨子さんが魅力的だ。
シチュエーションとしては[ハドソン夫人」なのに、なぜか「ワトソン君」である。
いい味出してる。
久しぶりの山田氏の新刊。出版社はやはり怪しげな幻冬舎。
イラストと文章とで物語を綴るのは、この作者の得意の画法。
本当は白黒のほうがいいんだけどね。
それに、漫画を描くよりイラストのほうがいいし。
20頁足らずで1,500円はいい値段だが、好きなものだからついつい財布の紐を緩めてしまうのであった。
中古になるのを待てばいいんだけどね。
宮城谷氏の作品と同じで、待ってられないのだ。
ちなみにこれは探偵もの。
探偵・玄居煉太郎の家主である嗣磨子さんが魅力的だ。
シチュエーションとしては[ハドソン夫人」なのに、なぜか「ワトソン君」である。
いい味出してる。
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