BOYSのわけ

2003年10月16日
ハーディ・ボーイズ。
楽しんで読む。

学生の頃からず〜と読みたくて読みたくて…
ようやく念願かなったわけです。

で、やっと、ボーイズのわけが分かったよ…。
17〜8歳の兄弟が主人公なので、1976年訳出の作品なので、どうしてもそうなる。

今なら17〜8歳と言えば、十分にヒネていると思われるが、当時はまだまだ…青くて純情でこどもこどもしていたのだろう。アメリカにおいても。
それでも「え〜」という感じはない。
小学校で初めて読んだ「アルセーヌ・ルパン」みたいなものである。あれも大きな字で、挿絵入りで、丁寧な言葉で綴られた子供向きの文学全集だった。

しかし、NHKのドラマは立派な大人で、事件もシビアで有ったが…本のほうはどうなるんだろう?
1冊目は密輸事件だったけど…。一応命の危険はあったものの…。犯人間抜けだし。最後に改心するなよ。中途半端な。と思ってしまった私は十分ヒネているのかな?

現在2冊目を読書中。

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