何だか分からぬうちにいつの間にか3冊平行読みを始めてしまう。
どれも手放しがたい面白さ。
ま、「殺人者の…」(D・プレストン&L・チャイルド)は推理小説だから、最初はまだまだのめり混み方が足りないが。

「黒い悪魔」は例の、佐藤賢一氏の作品。「三銃士」の作者であるA・デュマの父を描いたという作品。お父様って…ムラートだったの?そりゃぁ知らんかった。無知でした。失礼。
デュマは、「三銃士」を書いた父と「椿姫」を書いたその息子、の親子のほうが有名だからね。
こちらは導入部からどっぷりと世界に掴まってしまった。佐藤さん、相変わらずうまいなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索