難解「上弦の月を喰べる獅子」、北村薫で「リセット」
2003年9月24日作者・夢枕獏が「私でなきゃかけない」と自負する小説(SFらしい)だけ有って、難解。
中学時代に「砂の惑星」
高校時代に「隠された十字架」
これらを読んだとき、訳分からん〜??と思ったのがそのままこの歳で再発するとは。
どれもこれも、なんとなく…感覚としては掴めるような気もするが、どうやらまるで見当違いのところを掴んでいるらしい。
そう思えて仕方がない。そんな小説のひとつとなってしまった。
私は根が楽天家。
そう有るようにも願っている。
修羅の果てに人間としての「問いと答え」に到達するような、しんどい思考はあえてしたくない…と思ってしまった。
さて、優しい北村薫の文章で、慰めてもらおうっと。
中学時代に「砂の惑星」
高校時代に「隠された十字架」
これらを読んだとき、訳分からん〜??と思ったのがそのままこの歳で再発するとは。
どれもこれも、なんとなく…感覚としては掴めるような気もするが、どうやらまるで見当違いのところを掴んでいるらしい。
そう思えて仕方がない。そんな小説のひとつとなってしまった。
私は根が楽天家。
そう有るようにも願っている。
修羅の果てに人間としての「問いと答え」に到達するような、しんどい思考はあえてしたくない…と思ってしまった。
さて、優しい北村薫の文章で、慰めてもらおうっと。
コメント