北大のポプラ並木

2003年7月22日
「氷点」は順調に最後の巻もあと少し。
主人公が北大に通い始めて、まさしく青春真っ只中だ。
愛する意味、自分が生まれた意味、生きる意味と悩み続ける。
聞いていたイメージ(もっとどろどろしているかと思っていた)とはずいぶん掛け離れた小説だが、北大、といわれると、今は「動物のお医者さん」に思考が逸れてしまう。
ギャグに走ってどうする、と思いつつ。
とはいえ、どっちの作品を読んでも、結論はただ一つ。
私には北海道で冬を越せそうにないということ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索