ケルト神話から「ヒンドゥー教」へ
2003年7月19日人間的完成へ向かっての個々人の旅を「夜の航海」と呼ぶ、というのが気に入った。
暗い無意識下の海へと下降し、意識と無意識が統合され、個性化(人間としての完成)を実現するのだと。
そのための旅なのだと。
かつて中学生の頃、よく言われた。
自分の確立、個性の確立。
そういうことを言わなくなって久しいね。
そういうことを考えなくなって久しいね。
だから人間として不完全な輩ばかりが肩を怒らせてのし歩くんだね。
「ヒンドゥー教」の作者は、19世紀末に生まれてもう亡くなっているインドの方だが、分かりやすく解説してくださるとの事。
翻訳者の腕の見せ所である。楽しみに読んでゆこう。
キリスト教が中心の西欧人よりは、東洋思想の我々のほうがまだわかりやすいのでは…と期待を持っているのだが。
どうかな?
暗い無意識下の海へと下降し、意識と無意識が統合され、個性化(人間としての完成)を実現するのだと。
そのための旅なのだと。
かつて中学生の頃、よく言われた。
自分の確立、個性の確立。
そういうことを言わなくなって久しいね。
そういうことを考えなくなって久しいね。
だから人間として不完全な輩ばかりが肩を怒らせてのし歩くんだね。
「ヒンドゥー教」の作者は、19世紀末に生まれてもう亡くなっているインドの方だが、分かりやすく解説してくださるとの事。
翻訳者の腕の見せ所である。楽しみに読んでゆこう。
キリスト教が中心の西欧人よりは、東洋思想の我々のほうがまだわかりやすいのでは…と期待を持っているのだが。
どうかな?
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