「アーサー王物語」はケルト民族の夢であり、過去の栄光と未来の栄光を映し出すはずの鏡である…ようだ。
知らなかった。
架空の物語(伝説)も実際の歴史もそこに出てくる人間たちも、何でもかんでもあの世(=他界)にほうりこんでいるきらいはあるが、日本人が何でもかんでも「神様」にまつって祟りを回避しようとしているのとさして変わりはないのか。

それと、円卓の騎士が、神様の擬人化であるというのは面白い。
彼らの活躍がすなわち神の霊験に他ならないのだと。
だから強くて人間離れしていて当たり前とは。

ところで、円卓の騎士と聞くと、⇒round of knights⇒ファイナルファンタジー?の召喚獣…と即座に連想してしまうのは…ロマンティックではないかもしれない。
私まだそこまでチョコボを育ててないしなぁ。

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