「ケルト神話と中世騎士物語」
順調〜♪
さて、民族大移動でやってきたケルト人。
先住民族を抹殺して、増殖していったわけだが、その過程で面白いことをしている。

抹殺しちゃった先住民族を「神」に祭り上げて「地下の世界」(=あの世)の支配者にしちゃってるらしい。
「陰陽師」とか妖しい本を読んだばかりなので、「日本の祟り神といっしょやん」とか、余計なことを連想して仕方がない。
くさいものに単に蓋をするだけでは駄目。しっかり結界を張っとかないとね〜ってわけかな?

一方、アイルランド・スコットランド・ウエールズ・コンウオール・ブルターニュ…
と、現代のケルト民族の頒布図であるが、かつてブルターニュ地方を訪れたとき「バグパイプ」演奏があって驚いた。これが「ケルト」ということなのか。
確かに民族はいっしょだなぁ、と痛感。

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